事業再構築補助金③:コンサルティング事業で使う社宅管理システムの構築 | 千代田区のデザイン・WEB制作会社 | 株式会社CLANE(クライン)
補助金開発

事業再構築補助金③:コンサルティング事業で使う社宅管理システムの構築

事業再構築補助金を申請してから、実際に事業を行うイメージがなかなかわかない方に向けて、弊社にご相談いただきましたお客様に向けて申請から開発の着手まで行った事例を紹介したいと思います。

今回の案件は、CLANEが事業企画・申請からデザインやシステム構築までさせていたいております。

 

事業再構築補助金の申請までの流れ

事業再構築補助金とは、新規事業の展開、業態転換、事業・業種の転換など思い切った事業の再構築に意欲的な企業の挑戦を支援する補助金です。

新型コロナウイルス感染症の影響が長期化し、当面の需要・売り上げ回復が見込めない中、ポストコロナ・ウィズコロナ時代の日本経済の構造転換を促進するために行われています。

年間を通して複数回の応募機会があり、第2回が5月26日よりスタートしました。

 

詳細の情報は、ページからご覧ください。

 

コンサルティング事業者様との打ち合わせから申請サポートまで

実際にコンサルティング事業者様の社宅管理システムの構築を行った際の流れ、サポート内容を公開します。

今回のお客様の背景を簡単に整理します。

お客様:業務効率コンサルティング事業者 様

本案件のお客様は、大手企業様に対して業務改善のコンサルティングを行なっている様になります。

事業内容は、主に大手企業の人事・労務部に対して業務改善コンサルティング事業を運営しています。その中でも、転勤をする際に手配する社宅の管理の業務改善がメインです。

しかし、新型コロナウイルスにより契約から管理までの活動の非対面化(システム化)のニーズが加速しており、対面での取引が難しいことから、一部他社システムを紹介することによる手数料収入が主な収益になっています。そのため、機会損失が多いのが現状です。

今回は、社宅のデータベース化や社宅契約から管理までをシステム化してほしいというニーズを叶え、自社一元管理できるようなシステムを開発したいということでした。

 

①新規事業の内容についてお客様との打ち合わせ(オンライン)

 

 

お問い合わせいただきましたお客様と新規事業に関して、お打ち合わせさせていただきました。

新規事業にあたるので、WEBの専門家の観点から(WEB制作やWEBアプリケーション、WEB広告運用など)ビジネスモデルの設計から集客施策までの大枠のイメージをすり合わせて行きます。

またこの時点で詳しく決まっていない場合でも大丈夫です、ヒアリングさせていただきWEBを使ったアイデアの提案も可能です。

今回はお客様の中でやりたい事業内容が明確であったので、背景や事業内容をヒアリングさせていただき、社宅管理システムという方向性が決まりました。

どの部分がITによってシステム化が可能なのか、どのようなUIにすることができるのか、追加でどんな機能をつけられるのか等をご相談させていきながら、具体的にイメージを膨らませていき、社宅管理システムの要件を洗い出していきました。

 

②スケジュール作成

 

お打ち合わせの内容をもとに必要情報の洗い出しと、申請までのスケジュールを作成させていただき確認しました。こちらは弊社からエクセルでの共有をさせていただきます。

 

 

③ヒヤリングシートの記入

 

申請書の作成に必要な情報をヒヤリングシートにて記載いただきます。その後、記載いただいた内容をもとに、弊社提携の「認定支援機関」のもとで申請書を作成いたします。

細かいやりとりを大幅に短縮させていただけるシートとなっており、お客様にも好評です。

 

④必要書類のご準備

申請にあたって必要な書類の一式をご指示させていただきますので、ご準備いただきます。

 

なぜ社宅管理システムになったのか?経営計画書の内容を解説

今回の補助金では、「新規性」が求められるためどんなビジネスモデルなのか?が、大切になってきます。

具体的な計画書の内容から、編集をしてブログでも読みやすい形式にしましたので、ぜひ申請イメージをご覧ください。なお、あくまで主語は申請者様(今回であればコンサルティング事業 様)になります。

 

 

背景

弊社は、社宅契約の代行や、人事総務への業務効率化に関するコンサルティングや事業を展開しています。代表は不動産所業務(賃貸・売買・開発・管理な ど)や物流事業(配送・保管・運行管理など)、通信事業を営んでいた経験があり、その経験と上場 会社とのパイプを強みとしています。人事総務の業務効率化の提案や転勤システムの知見、移転計 画、出店・閉店・統廃合などの実績があり、多角的な提案力を持っています。

 

具体的なサービス内容

サービス:社宅契約、管理をシステム化した非対面でスムーズな契約代行サービス
新型コロナウイルス感染拡大に伴い需要が加速した社宅非対面契約および管理のシステムを構築し、上場会社を中心にシステムを導入、管理、運用していき、従来の機会損失をカバーします。また、下記がビジネスの流れになります。

①既存事業のコンサルティング契約を締結
②他社の社宅システムを紹介ではなく、自社の統合型社宅管理システムを導入
③月額利用料に等によりキャッシュポイントの確率

 

性能的な優位性:
コロナ禍になる前は、対面での契約活動およびコンサルティングが主流であり、自社顧客ともに人的リソースによる事業でありましたが、顧客の条件等ヒアリングから不動産業者選定、見積もり依頼、契約、管理までを統括的にシステム化することにより、顧客の業務効率化ニーズを完全にカバーすることが出来ます。

また、自社の人的リソースをコンサルティングに充てることで今までよりも柔軟なサービ
ス展開が可能になり、顧客が手を煩わせることなく、契約・管理ができるようになります。

収益性:
統合型社宅契約管理システムのパイオニアになることで、全国展開する上場会社を中心に新規顧客獲得が見込めます。また、システムを導入することで長期的な取引が可能になり、持続的成長につながり、安定した収益が見込めます。

 

社宅管理システムの構築にあたり導入するシステムや機能

導入する設備:
クラウドサーバーを利用したWEB アプリケーション開発

技術:
・顧客ごとにクラウドサーバー(GoogleCloudPlatform または AWS)を構築
・データーベース:顧客の入力情報、契約状況を保存、確認、業者の選定をすることができる(契約に関わる書類の保存とアップロード・ダウンロードができる)
・チャット機能:不動産業者とユーザーをシームレスに繋げる
・顧客側ユーザーインターフェース:顧客が求める条件を入力、過去の契約状況を確認できる
・見積依頼一斉送信:マッチする業者に対して一斉に見積を依頼することができる

コンサルティング事業者様の社宅管理システムの開発イメージ

この章ではCLANEが開発に着手するにあたって、どんな制作工程やイメージをしているのか?を詳しく解説していきます。現在、着手中の案件のためあくめで一般的な解説をしたいとおもいます。

 

弊社はデザインのパートナーとして、下記のような工程でお客様の問題解決のお手伝いをさせていただいております。

順番としては、抽象的な企画からより具体的なコーディングになっていきます。今回のシステム開発でも例外ではなく、このデザインの段階モデルに沿って作成させていただきます。

  • 企画
  • ビジュアルデザイン
  • コーディング

この順に沿って、今回の事例に当てはめて考えていきます。

①コンサルティング事業者様の社宅管理システムの企画について

 

今回の企画で決めるポイントとして、下記が上がります。

  • 戦略
  • 要件定義
  • サービス設計

 

まず最初に戦略の部分についてです、特にエンドユーザーのニーズ、悩み、痛みに合わせた課題とその解決戦略を考えていきます。

制作ミーティングではこのように議論を重ねていき、ターゲット像やシステム登録タイミング、登録か発注、管理までのシナリオを考え、解決する課題をあぶり出していきます。

認定支援機関との提携

 

また、要件定義では実際にこのシステムに必要な機能をお客さんからのヒアリングデータをもとに定義行います。その後、具体的なサービス設計として各機能の中での優先順位等、その後のフォローまでの流れで必要な箇所を洗い流していきます。

 

② コンサルティング事業者様の社宅管理システムのデザイン制作について

 

現在は、こちら作業工程より先は作業中になります。そのため、解説がメインになる点ご了承ください。

デザインでは、企画を元に実際の社宅管理システムのデザインデータを作成していきます。

具体的な作業工程としては、下記の通りです。

 

  • ワイヤーフレーム制作
  • デザイン制作

 

各ページに関して、ワイヤーフレームとデザインの作成していきます。ワイヤーフレームとは、各ページのレイアウトを決める設計図のようなものです。

まずこちらを作成して、ビジュアルデザイン制作に取り掛かります。ビジュアルデザインまで落とし込めれば、一度お客様のチェックをいただきます。

③コンサルティング事業者様の社宅管理システムのコーディングについて

 

デザインで制作された内容に基づき、システム実装を行っていきます。

今回は、システムの要件を定義されており②のデザインができている前提になります。

具体的な作業工程としては、下記の通りです。

  • システム設計
  • コーディング/システム実装
  • 単体テスト/修正
  • 総合テスト

 

システム設計では、プログラミングの設計を行います。デザインはユーザー側からの視点でしたが、システム設計においてはプログラムやデータベース設計など、開発者側からの視点でシステムを設計します。

 

コーディング・システム実装については、その名の通り、実際に担当に別れてシステムを実装していきます。一般的にイメージされるような「プログラミング」をしていきます。

 

最終的にそれが動作するかのテストを単機能、そして総合で動くかのテストの2段階で行い完成します。最終チェック終了時には、お客様にもテストしていただきます。

監修企業:認定支援機関の紹介

本記事の補助金部分に関しては、経済産業省「認定経営革新等支援機」の99.9株式会社の監修のもと制作されたコンテンツになります。

CLANEでは、本機関と連携して「事業再構築補助金」をご検討しているお客様のお手伝いをしていきたいと考えております。

 

 

 

この記事を書いた人

釣見 駿

株式会社CLANE 取締役 / 学生時にマイナビニュースでメディア運営を行う。その後広告代理店で働きながら、2018年にCLANEの創業時にジョイン。WEBデザインや広告をもっと知りたい方に、役立つ情報をお届けします。

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